プロテクティブスニーカーお問い合わせサイトマップ
プロスニーカーって何?  プロスニーカーって何?

「プロスニーカー」って何?

公益社団法人日本保安用品協会制定のプロテクティブスニーカー規格(JSAA規格)にて定める一定の安全性能や耐久性を備える作業靴を総称して“プロスニーカー®”と呼んでいます。
プロスニーカー®は、より呼びやすく親しみやすい呼称として誕生したプロテクティブスニーカーの略称であり、“安全のプロが作った作業用スニーカー”として命名した愛称でもあります。また、2017年11月1日には規格が改定され、プロテクティブブーツ(プロブーツ)が新たに加わりました。
作業に潜むさまざまな危険から皆様の足もとを守るため、公的試験をクリアし、一定の安全性能や耐久性を備えた「プロスニーカー®」をお選びください。

「足を守る」という安全性能PROTECTIVE9

 

 

型式認定合格品タグ(型式認定タグ)は、信頼の証

耐衝撃試験をはじめとした公的試験の結果、プロテクティブスニーカー規格を満たしたプロスニーカー®には、(公社)日本保安用品協会の型式認定合格証明票(通称:型式認定タグ)を付け、併せて個装箱には認定マークを表示しています。また、靴本体のベロ裏には型式認定合格とその種別(A種/B種)を明記しているほか、付加的性能がある場合はそれらをピクトグラムで表示し、使用者にいつでも分かりやすいようにしています。 市場における多様なスニーカー調作業靴の中でも、プロスニーカー®にはこのような型式認定合格の証を分かりやすく表示していますので、安心してお選びいただけます。

 

プロスニーカーと安全靴の違い

JIS規格品である「安全靴」、JSAA規格品である「プロスニーカー」の両方とも主として足のつま先を守る作業用の履物です。
それぞれを認定する機関と、製品の素材・区分や規格内容が異なります。

プロスニーカー、安全靴の両方とも足の爪先を守る作業靴です。 それぞれを試験・認定する機関と、製品の素材・区分や規格内容が異なります。

■性能試験 以下の3種類を必須性能試験として規定しています。

耐圧迫試験 表底のはく離試験 態衝撃実験
圧迫試験 衝撃試験 表底のはく離抵抗試験

 

 

■規格対比表

項目 安全靴 プロテクティブスニーカー 特徴
基準規格 JIS JSAA

JISは国家標準の日本工業規格、JSAAは公益社団法人日本保安用品協会の制定規格です。

作業区分

● 重作業用(H種)

● 普通作業用(S種)

● 軽作業用(L種)

● 普通作業用(A種)

● 軽作業用(B種)

つま先の防護性能等の安全性能や耐久性の違いにより、「安全靴」は3つの作業区分に、プロテクティブスニーカーは2つの作業区分に分かれています。

甲被の種類

● 牛革製

● 総ゴム製

● 革製・ゴム製

● 人工皮革製

● 合成皮革製

● 編物製

● プラスチック製

安全靴として規定されている牛革は、耐久性に優れています。一方、プロテクティブスニーカーに主として使用されている甲被素材は、牛革に比べ耐久性は劣りますが、素材としての自由度があり、多様なデザインを実現します。

製法

● インジェクション式

● バルカナイズド式

● セメンテッド式

主流は

● セメンテッド式

● インジェクション式

セメンテッド製法は、多様な靴底を使用する場合の底付方式として広く利用されています。バルカナイズド製法やインジェクション製法は、各種油や溶剤及び酸、アルカリ等の浸入を防ぐ設計が施されています。

 

※プロテクティブスニーカーは、JIS規格品である安全靴と比べて、甲被・底材の素材の自由度がある反面、使用環境によっては底の剥がれ・摩耗や甲被の破れなど耐久性が劣る場合があります。したがって、耐久性を重視される方には、JIS規格品である安全靴の着用をお薦めします。

※デザイン性に富むプロテクティブスニーカーは、甲被材として加工しやすく軽い人工皮革やメッシュ材が主に利用されており、軽量素材を使用した靴底が多く使用されていることから軽作業用として広く活用されています。

 

 

■プロティクティブスニーカー規格

 

1.当協会の行う型式認定の対象であるプロテクティブスニーカー(以下「プロスニーカー」といいます。)については、専門家の検討を経て、平成22年6月25日に、JSAA規格第1号としての「プロテクティブスニーカー規格」とともに、本規格に基づき、JSAA型式認定基準第1号としての「プロテクティブスニーカー型式認定基準」を制定し、これらを公表しております。

 

(注)「プロテクティブスニーカー規格:2017」をご入り用の際は(公社)日本保安用品協会までお問い合わせ願います。

 

 

2.関係の製造・販売業者から型式認定の申請のあったプロスニーカーについて、添付の公的機関による試験結果等から上記の規格及び型式認定基準に適合するかどうかを判定し、合格したものの申請業者(以下「型式認定業者」といいます。)に型式認定合格証を交付します。

 

審査区分 認定基準
1.書面審査 プロテクティブスニーカー型式認定申請書について
(1)記入項目がもれなく記入されていること
(2)型式認定の対象となる製品品番のリストが記入されていること
(3)記入内容に不明な点がないこと
2.試験内容
(基本性能、
付加的的他)
  試験
項目
等級
区分
試験
強度
合否判定

製品性能
基本性能

耐衝
撃性
A種 70J 中底と先しんのすきまが規定された寸法以上の高さを確保している
規定寸法:下記 ※1
B種 30J
耐圧
迫性
A種 10KN
B種 4.5KN
表底の
はく離
抵抗
等級区分 甲被
素材
革製・
ゴム製
人工
皮革製
合成皮革製 編物性 プラス
チック製
A種 試験
強度
300N以上 200N以上
B種 250N以上 150N以上

<補足>
耐衝撃・圧迫性における上記の力が加わった際必要とされるつま先部の寸法

試験後の中底と先しんのすきま耐衝撃性、耐圧迫性規定寸法
※1
サイズ(足長cm) 試験後の中底と先しんのすきま mm
23以下 12.5以上
23.5〜24.5 13以上
25〜25.5 13.5以上
26〜27 14.0以上
27.5〜28.5 14.5以上
29以上 15.0以上
製品性能
付加的性能
かかと部の衝撃
エネルギー吸収性
20J以上
耐滑性 (動摩擦係数)  0.20以上
耐踏抜き性 1100N以上
静電気帯電防止性 23±2℃において 1.0×105≦R≦1.0×108Ω
漏れ防止性 気泡が連続して出てはならない
甲被の
物理的性能
引張強度
(N)
試験片
15mm×
90mm
120以上
表底の
物理的性能
ゴム 引張強さ 1.3MPa以上
伸び 300%以上
引裂強さ 300N/cm以上
浸せき
試験
20%以下

発泡ポリ
ウレタン

引張強さ 3.5Mpa以上
伸び 300%以上
引裂強さ 150N/cm以上
プラスチック 引張強さ 8.05MPa以上
伸び 300%以上
先しん寸法 水平距離a A種 40〜60mm
B種 30〜50mm
高さb A種 33mm以上
B種 28mm以上
水平な底辺の幅c 3mm以上
3.切断見本の審査 甲被の種類 革製 人工
皮革製
合成皮革製 編物性 プラス
チック製
甲被の
厚さ
作業区分による種類
A種 1.5mm
以上
1.2mm
以上
1.2mm
以上
1.5mm
以上
1.0mm
以上
B種 1.2mm
以上
1.2mm
以上
1.0mm
以上
1.5mm
以上
1.0mm
以上
表底の厚さ A種 3.0mm以上
B種 2.5mm以上
4.包装箱の審査 表示 JIS規格品でないものに、JIS規格品と誤解を与えるような表示を行ったり、安全性能がない製品に安全靴の表示を行うなどの不正表示をしてはならない

 

(注1) 第8条の2に該当する申請者は、「製品性能項目」以外は社内試験報告書で代用することができる。

(注2) 静電靴の電気抵抗値は、申請品種又は申請リストの中に静電靴が含まれる場合に適用され、該当品種についてJIS T 8103に規定する試験方法により試験を行う。

(注3) 製品性能は、一足として男子用は26.0cm、女子用は23.5cmで行う。両足の数値を基準とする。

(注4) 詳しい資料はプロテクティブスニーカー規格:2017 JSAA/001をお買い求め願います。本ページ上部の「『プロテクティブスニーカー規格』購入申込書」をダウンロードして必要事項をご記入のうえお申し込み下さい。

 

3.型式認定業者は、型式認定に合格したプロスニ−カ−の内側に、当協会制定・公表の「型式認定合格標章(マ−ク)」を表示するとともに、その外側に、当協会販売の「型式認定合格証明票」を取り付けた上、このプロスニ−カ−を販売することになっています。

 

 

ペーじの先頭に戻る