運営・入会情報
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日本プロテクティブスニーカー協会へ「入会を希望される企業」

日本プロテクティブスニーカー協会(以下、JPSAという。)への入会資格は、JPSA会則で定められています。以下、該当する原文を紹介します。

第5条 本会は、会員をもって組織する。
(1)会員は、(公社)日本保安用品協会の会員であること。
(2)本会の会員は、本会の目的に賛同しその事業に協力しようとする日本国内に本社を置くプロテクティブスニーカーの製造業者、販売業者、輸入業者をもって構成する。
(3)会員は、会社設立後5年以上が経過し、日本国内で3年以上、プロテクティブスニーカーまたは、プロテクティブブーツ等の先芯入り作業靴の製造販売の実績を必要とする。

<手順の解説>
①上記の第5条(1)(2)(3)の条件を満たしていること。それを証明する所定の書類とN-1書類を作成し、JSAA担当者宛てに提出してください。

②書類審査が通過すると、当該会社で販売されている製品を市場買取し、新規申請時と同じ手順で製品や表示内容をチェックの後、公的試験機関に試験依頼をします。公的試験機関の「適合」の後、JSAAが最終審査し、「合格」と判定されれば入会が認められます。

③JSAA事務局より、会則をはじめ会員に必要な書類が渡されます。
▶︎ N-2
▶︎ N-3

●入会にあたって配布される資料

●入会の認可後に必要とされる事項

①JPSAと上部団体であるJSAAの両協会への入会が必要されます。
⦅上記第5条(1)に記載事項⦆

②主な諸費用

※JSAAには賛助会員への入会で結構です。
※JPSA協会の役員会社を担う場合、JSAAの普通会員への入会が前提となります。
※型式認定証明票(型式認定タグ)は1,000枚ごとの単位となります。
1,000枚以下での交付はできません。